車いす寄贈
古新聞を回収して永山市民交流センターに車いすを寄贈させていただきました!
ご協力ありがとうございました。
道新永山販売所では「お客様から回収させていただいた古新聞の収益金で、地域の皆さまの為に何か貢献できることは?」と考え、福祉活動の一環として、車椅子を1台購入し、3月26日に旭川市永山市民交流センターへ寄贈いたしました。市民交流センターでは現在2台の車椅子が設置されていますがいずれも開所当時から10年以上利用されており、利用頻度も高かったため破損など傷みも進んでいたそうです。今回、交流センターを管理している旭川市を代表して永山支所・谷口達治支所長が車椅子の受取に立ち会ってくださり、次のような感謝の言葉を頂きました。「多くの市民が利用しますので利用者サービスに役立つ。大変ありがたい気持ちで一杯です」また、寄贈した車椅子を手にした谷口支所長は、「ずいぶんと軽く使いやすい車椅子ですね」と驚きの言葉もありました。今回寄贈した車椅子は従来、交流センター内で利用されていたスチール製の車椅子よりも、より軽く扱い易いアルミ製を選定しましたのでセンター内も移動しやすくなっています。この車椅子は交流センター正面入り口に設置されておりますので、皆様も機会があればご利用いただければ幸いです。