永山小学校より、リングプル66kgを寄贈

平成30年3月1日(木)、旭川市立永山小学校(鎌上 彰校長)の児童たちが、車椅子交換に役立てて欲しいと空き缶のリングプル約66キロを永山販売所へ寄贈してくれました。

永山小学校では、自分達にもできるボランティアは何かを考え、プルタブ集めに取り組んでいる。3年間で集めた66キロを、児童会会長の大谷 陽さん(6年生)が「毎朝、北玄関と南玄関に分かれて、あいさつ運動と一緒にポスターを持って、プルタブ集めの声掛けを続けました。」と、永山販売所の澤谷所員に手渡した。道北の道新販売店でつくる旭川地方道新会は2005年からリングプルを車椅子に交換し、福祉施設などに贈る運動を進めている。これまで144台が道北の各施設に贈られている